RPパイプについて鋭敏化の発生はありますか？

よくある質問FAQ

ホーム
よくある質問
RPパイプについて鋭敏化の発生はありますか？

板巻き金属パイプ製造.comのよくある質問

鋭敏化はステンレスを溶接する際に炭素や窒素が材料に入ることで、そこから腐食が発生することを指します。
当社のRPパイプは鋭敏化の要因であるCO2ガスや炭素が多く入っている加工油を使用しておらず、またコイル～溶接工程まで一切人の手を触れることがなく汚れも付着しないため、鋭敏化に非常に強いパイプとしてお客様に認知していただいております。

よくある質問に戻る

同カテゴリのよくある質問

試作品の製造を依頼することはできますか。
RPパイプの端面に切欠きを設定することは可能ですか？
RPパイプでは加工油を使用しますか？
RPパイプの使用例はどのようなものがありますか？
RPパイプについてどの程度まで縮管可能でしょうか

選ばれる理由
技術サービス

製品事例

製品分類

マフラーカッター
その他プレス品（排気系）
その他プレス品（エキマニ系）
EGR用パイプ
テールエンドパイプ
コンバーターケース
インナーパイプ
アウターパイプ
エキゾーストパイプ
パンチングパイプ
その他プレス品（ボデー系）
サポートパイプ

材料分類

鉄系
ステンレス系

加工分類

順送プレス
パイプ成形+組付
単発プレス
順送プレス+ナットスポット溶接
順送プレス+単発プレス
単発プレス+脱脂
単発プレス+MIG溶接
板巻き造管
順送プレス+ナットスポット
順送プレス+ボルトスポット
小径パイプ加工（プレス / 溶接）

技術情報人気記事

パイプ加工の種類をご紹介！
エキゾーストマニホールドとは
【技術の結晶】マフラーのテールエンドパイプとは？
お得なパンチングパイプの作り方
プレス加工の代表的な種類について解説

VA/VE提案
よくある質問
お問い合わせ